友達が『自他共に認めるくらいどんなに全力を尽くしたとしても、他にやりようがあったのでは的な感覚は残るものだから、後悔は時間の無駄だ』というようかことを呟いてて、本当にそうだなぁと、シミジミ。
私は全て抱え込むタイプで、かつ、石橋を叩き毀すほど慎重過ぎる傾向にあるからか(その割に、直感でコレ!となったら、橋が見当たらなくても突っ走って渡り切っちゃう人でもあるんだけどw)、ごく一部の人には、その慎重さが故に、グジグジと悩んだり、それこそ後悔し続けてることがあって動かないんじゃないかと誤解されてる節があるようで。
でも実際は、あぁ、失敗した〜って思っても、結構サクッと気持ちを切り替えちゃう方だったり。舞台役者やってたからかな?
後悔して事実を変えられるなら幾らでも後悔するけど、それよりこれからの言動でカバーすること考える方が大事でしょって。結構、現実派w
そんな私でも、思いっ切り後悔して、未だに引っかかってて、可能ならその時に戻って修正かけたい!って思ってることが2つあって。
普段は考えないようにしてるけど、一種のトラウマっぽくなってるから、たまにひょんなことからひょっこり顔を出してくる。
どちらも、どんなに頑張ってもそれをカバーして相殺できるモノゴトはあり得ない出来事だったりするからこそ、一生、抱え続けるしか無くて……だから、敢えて、その事を後悔して底なし沼に嵌らないようにはしてる。
きっと誰でもそうゆうことは1つ2つあるはず。
お互い、底なし沼にはご用心w